ご心配おかけしました
2021年2月16日 日常 コメント (10)前回の日記に、地震見舞いのコメントをたくさん頂戴しましてありがとうございます。
返事が遅くなりまして申し訳ございません。
人的被害はありませんでしたが、10年前の東日本大震災の時よりも揺れの強さが体感的に大きかったように思います。
そのため、家の中が崩れたり倒れた物で大変な状況となりました。
特に私の部屋と寝室が、崩れた本などで大変な惨状となり、地震当日もその翌日も室内に入ることが出来ませんでした。
昨日は気を取り直して早朝から片付け作業に入り、終日かかってどうにか格好がつきました。それにしてももう少し早くベッドに潜り込んでいたら、崩れた本の下敷きになり、生き埋め状態になるところでした。クワバラクワバラです。
10年前の大地震の時でさえ、こんなにはならなかったなあと思いながらの片付け作業でしたが、きっと揺れの質が違ったのでしょうね。
１階はほぼ無傷なのに、２階は目も当てられない酷さで、トイレのタンクの水が溢れ、床が水浸し状態となってしまいました。
さて、怖いのはこの後に再び大地震が発生するのかということです。
三宅島では１５日にイワシやサバが大量に海岸へ打ち上げられたそうですし、九十九里浜ではこれもまた大量のハマグリが海岸へ打ち上げられたそうです。
大地震には前兆があると言われますが、果たしてこれらがそうなのでしょうか。
今はただそうでないことを切に願うばかりです。
皆様もどうぞご注意ください。
返事が遅くなりまして申し訳ございません。
人的被害はありませんでしたが、10年前の東日本大震災の時よりも揺れの強さが体感的に大きかったように思います。
そのため、家の中が崩れたり倒れた物で大変な状況となりました。
特に私の部屋と寝室が、崩れた本などで大変な惨状となり、地震当日もその翌日も室内に入ることが出来ませんでした。
昨日は気を取り直して早朝から片付け作業に入り、終日かかってどうにか格好がつきました。それにしてももう少し早くベッドに潜り込んでいたら、崩れた本の下敷きになり、生き埋め状態になるところでした。クワバラクワバラです。
10年前の大地震の時でさえ、こんなにはならなかったなあと思いながらの片付け作業でしたが、きっと揺れの質が違ったのでしょうね。
１階はほぼ無傷なのに、２階は目も当てられない酷さで、トイレのタンクの水が溢れ、床が水浸し状態となってしまいました。
さて、怖いのはこの後に再び大地震が発生するのかということです。
三宅島では１５日にイワシやサバが大量に海岸へ打ち上げられたそうですし、九十九里浜ではこれもまた大量のハマグリが海岸へ打ち上げられたそうです。
大地震には前兆があると言われますが、果たしてこれらがそうなのでしょうか。
今はただそうでないことを切に願うばかりです。
皆様もどうぞご注意ください。
コメント
そちらでも、東日本大震災とは違う揺れでしたか？東京も変な揺れ方で、気持ちが悪かったです。
お父様もご無事でしたか？
先年（前回の北海道の地震でなく）、大きな地震があった時、義母の住む千葉の溜池に水鳥が多数飛来し、地震が治まった頃いなくなったそうです。
我が家の周りの野鳥の様子を見ています。まだのんびり鳴いているので、大きな自然災害は無いかと期待しています。ただこの辺の野鳥は「都会ズレ」しているので、野生の感はあるのかしら、不安です。
でも、命あっての物種…。 物の散乱で済んでよかったです。
確かに、１０年前の揺れとは、マダムさんが仰るように、異質の揺れでしたね。
お父様も大丈夫ですか？
あんなに揺れたのに、余震とは…。 地震は本当に怖いです。
お疲れがたまりませんように、ご自愛を❣
ヒコヒコさんは沢山の蔵書をお持ちですから。万が一下敷きになったら大変な事でしたね。テレビでも見ましたか、大震災の時よりマグニチュードは低いが揺れが酷かったとか。お二階大変ですね。片付けや修理などなど大変でしょうが、くれぐれもお疲れが出ない様になさってくださいね。余震があるやも知れません。くれぐれもお気をつけて。三宅島の鰯のニュース見ました。なにやら不気味ですよね。生き物は地殻変動や異常気象に敏感なのでしょうかね？
何はともあれお怪我なくて良かったです。
心からお見舞い申し上げます。
テレビ放送でしか情報を知りえないのですが、10年前より揺れがひどかったというコメントがかなりありました。
せっかく直したお家の一部も被害があったという。
ヒコ様も危機一髪とのこと、とにかく物の被害だけで済んだようですね。
お父様や皆様もご無事ならそれが何よりです。
嫌な前兆が本当にならないことを願うだけです。
まだ余震もあるようですし、弾丸低気圧による被害も最小限でありますように。
私の周囲の人たちも、東日本大震災の「揺れ」とは異質なものであったと言う人が多いようです。場所にもよるのでしょうが、その強さと激しさで言えば、今回の方が上回ると感じた人も少なくありません。私もその一人ですが。
千葉の溜池に多数の水鳥が飛来されたお話は、興味深いものがありますね。地震後にいなくなったというのは、果たしてどういうことなのでしょう。動物には秘められた能力が備わっているのかもしれませんね。
人間以上に生と死の間で日々を過ごしている彼らには、そんな特殊な能力が備わっていたとしても不思議ではありません。
都会に暮らす動物たちに関しては、？？？なところもありますが、それでも人間よりは敏感かもしれません。
毎日、部屋の片付けをやっていますが、なにせもう若くはないので、休み休みの作業で、遅々として捗りません。
それに、この地震の揺れのせいで、BS・CSのアンテナがズレてしまい、テレビが映らなくなってしまいました。そのため、修理業者に頼んだり、壊れたものの確認に保険屋を呼んだりとなかなか忙しい状態です。
これから起こるであろう余震のことを考えると、げんなりしてしまいますが、とにかく今は次なる防災対策を打つべく思いを巡らせています。
ご心配をおかけしております。
幸いにして誰も怪我などはありませんでしたが、10年前のことがフラッシュバックしてしまいました。
揺れが大きかったのに、割と被害が少なかったのは不幸中の幸いと言えるでしょう。
私の部屋は腰の高さまで本で埋め尽くされましたが、一つだけ良いことがありました。
それは長年探していた本が見つかった事です。
思わず手に取り、作業を中断。本の海に浸かりながら、しばらく読み耽ってしまいました。
これって、怪我の功名というやつでしょうか。
全然片付けが捗らない私を見て、妻はイライラが増したようです。
お陰様で私も家人も、そして親父も、この災禍から逃げ果せることが出来ました。
それにしても地震というやつは怖いですね。いつ襲ってくるか分からないし、激しく揺れ出したらどうしてよいやら分からなくなるし。
それに、あの地鳴りは何度耳にしても不気味で恐ろしいものです。子供の頃に経験した十勝沖地震も、物凄い地鳴りが何秒間か続いて、そのあとに激しく揺れ出しました。
未だに耳の底にその時の地鳴りの音が残っています。
日本海側も雪害で大変な状況ですが、我が国はつくづく災害大国だと思いました。
「備えあれば憂いなし」を唯一の対抗策としていくしかないのかもしれませんね。
私の姉が仙台市青葉区に住んでいます
今は絶縁状態ですがやはり気になり
Facebookで安否を確認できたので安心しました^^;
まだ余震の心配がありますが
どうかくれぐれも気を付けてお過ごしください
返信が大変遅くなり申し訳ありません。
お姉様が青葉区にお住まいだとか。
青葉区は大変広範囲なエリアですので、場所によっては揺れの大きさもまちまちだったことでしょう。
まずはご無事なようで何よりです。
あの大震災からまもなく１０年目を迎えようとしています。１０年が過ぎても私の記憶には鮮明に刻まれて消すことは出来そうもありません。
災害は忘れた頃にやって来るとは昔からの警鐘ですが、あの大震災を忘れることはこの先も無いでしょう。
日本はどこで地震が起きてもおかしくは無いとのこと。梅子さんもどうぞお気をつけください。