全国ニュースにもなったようだが、昨日6日に白石川で女子中学生二人が流されて行方不明となり、今日の午後に流されたという場所の近くの川底で二人の遺体が発見された。
何とも痛ましい話である。
実はこの事故があったすぐ近くに私の親類が住んでおり、昨日の早い段階から事故があったことを知らせてくれていた。
中学校が臨時休校だったところへ昨日の猛暑である。友人五人で水遊びに出かけたのであろう。そのうちの二人が水に流されて帰らぬ人となってしまった。
亡くなった二人のご家族の心中は察するに余りある。心からお悔やみ申し上げたい。
この事故があった現場付近では、つい先頃も釣りに来ていた大学生が水死しているという危険箇所である。
親類から聞いた話だが、このあたりは昔から危ない場所として知られていたらしい。そうであれば、安全対策をもっと施せなかったものか。
地元の風習でこのような事故があった日は、外出を控え、家の中に籠るのだという。
親類の家族も夜は花火を計画していたらしいが、それを取りやめておとなしくしていたそうだ。
さて、来週からお盆休みを取って海や川へ行かれる方も多いことだろう。新型コロナウィルスの影響で、人出は例年ほど多くはないと思うが、そのような事とは関係なく水の事故は必ず起こる。
その悲劇の当事者とならないよう、くれぐれもご注意を。
何とも痛ましい話である。
実はこの事故があったすぐ近くに私の親類が住んでおり、昨日の早い段階から事故があったことを知らせてくれていた。
中学校が臨時休校だったところへ昨日の猛暑である。友人五人で水遊びに出かけたのであろう。そのうちの二人が水に流されて帰らぬ人となってしまった。
亡くなった二人のご家族の心中は察するに余りある。心からお悔やみ申し上げたい。
この事故があった現場付近では、つい先頃も釣りに来ていた大学生が水死しているという危険箇所である。
親類から聞いた話だが、このあたりは昔から危ない場所として知られていたらしい。そうであれば、安全対策をもっと施せなかったものか。
地元の風習でこのような事故があった日は、外出を控え、家の中に籠るのだという。
親類の家族も夜は花火を計画していたらしいが、それを取りやめておとなしくしていたそうだ。
さて、来週からお盆休みを取って海や川へ行かれる方も多いことだろう。新型コロナウィルスの影響で、人出は例年ほど多くはないと思うが、そのような事とは関係なく水の事故は必ず起こる。
その悲劇の当事者とならないよう、くれぐれもご注意を。
コメント
中学生なんてこれから一杯やりたい事もあったでしょうし、楽しい事もまっていたはず、残念です。ご冥福をお祈りいたします。
自然を甘く見てはいけませんね!
可哀想にまだ中学生ですよね??
この時期は水難事故のニュースが多いですが、やはりそう言う橋は危険な場所なんでしょうかね?私は川や海がそばにないところで育ったので、専らプール三昧でしたが。監視員もいない自然の中ででは何が起こるか分かりませんね。
親御さんや御身内の方、お友達。心中察するに余りまります。
御冥福をお祈りします。
なにわともあれ、これからもお邪魔させてくださいませね。
若い命が散ってしまうことほど残念なことはありません。
まだ中学一年生だったのですから、本当に人生これからという段階です。
きっと友達同士で誘い合って川遊びに出かけたのでしょう。
後からわかったのですが、現場は水深が1メートルほどでそれほど深い場所ではないそうですが、深みがあるということでした。
きっと深みにはまってしまいパニックになってしまったのでしょうか。
亡くなった子供達は可愛そうですが、その場にいた他の子供達も心に大きな傷を負ってしまったことでしょう。
何とも残念な出来事でした。
マサムネさんも同世代の娘さんがいらっしゃるなら、他人事とは思えないことでしょう。
私は息子が三人おりますので、彼らが子供の頃、その行動を後から知って肝を冷やしたり、冷や汗が出たりと寿命が何年縮まったか知れません。
実際、今回のように川で溺れかかった息子もいます。幸い近くに大人がいたので大事には至らなかったのですが。
せっかくそこまで大切に育ててきた娘さんを、このような事故で失ってしまった親御さんは悲しみと無念さに苛まれていらっしゃることでしょう。
本当にやりきれませんね。
親類に聞いた話では、地元でもよく知られた場所で、水際で遊んでいる分にはそれほど危険な場所に見えないのだそうです。
ただし、少し離れた場所には石碑が立っていて、そこには昔、溺れた生徒たちを助けようとして亡くなった先生の話が刻まれているとか。やはりそういう場所だったのです。
親がなすべき防衛策としては、身近な場所の危険箇所をチェックしておき、子供達にそこへは近寄らないよう常々話しておくべきでしょうね。
それでも我がバカ息子のように、危ない場所へ行ってしまうこともあります。ホント、親は心労が絶えません。
ご無沙汰しておりましたが、庵さんもお変わりありませんでしたか。
私は生活の半分くらいが親父の介護になってしまいました。
昔は製薬会社のMRとして病院回りをしていましたが、今は親父の付き添いで病院回りの毎日です。
さて、今週は親父を連れて墓参りの予定です。なぜか墓参りを楽しみにしている親父ですが、この猛暑、親父がちょいと心配です。