線路はつづくよどこまでも
2019年8月26日 日常 コメント (12)アメリカ民謡のこの歌。
いま、私の頭の中に繰り返し流れている。
線路はつづくよ どこまでも
野をこえ 山こえ 谷こえて
はるかな町まで ぼくたちの
たのしい旅の夢 つないでる
線路はうたうよ いつまでも
列車のひびきを 追いかけて
リズムにあわせて ぼくたちも
たのしい旅の歌 うたおうよ
ランラ ランラ ランラ
ランラ ランラ ランラ
ランラ ランラ ランラ
ラン ラン ラン
ランラ ランラ ランラ
ランラ ランラ ランラ
ランラ ランラ ランラ
ラン
まもなく3歳になろうとしている孫が大好きなこの歌。
我が家に遊びに来ている間中、エンドレスでビデオやCDラジカセから流れ続けている。
試しに止めようものなら猛然と怒り出す。
孫の父親である息子は、どうしてこんなに好きなんだと私や妻を横目で見ながらブツブツ文句を言う始末。
まるでじいじとばあばのせいだとでも言いたげだ。
確かに鉄道好きは私のDNAのせいかもしれないが、音楽好きは父親の影響の方が大きいだろう。学生時代に音楽三昧の暮らしをしていたのは何処のどいつだと言いたくなる。
まあ、それはさておき、たどたどしい歌声で一所懸命に声を張り上げて歌う孫が何とも愛おしい。
休みの日には、孫とふたりで地下鉄の始発終点を行ったり来たり。その電車の中でも「線路はつづくよどこまでも」をずっと歌っていた。
将来は電車の運転士かななどと、私が叶わなかった夢を、隣りにちょこんと座っている孫に夢想する。
いつかじいじは、この線路から降りる日がやって来る。けれども孫にはその先もずっとずっと線路は続いている。その大きな歌声のように、一生懸命走り続けて欲しいものだと切に願う。
いま、私の頭の中に繰り返し流れている。
線路はつづくよ どこまでも
野をこえ 山こえ 谷こえて
はるかな町まで ぼくたちの
たのしい旅の夢 つないでる
線路はうたうよ いつまでも
列車のひびきを 追いかけて
リズムにあわせて ぼくたちも
たのしい旅の歌 うたおうよ
ランラ ランラ ランラ
ランラ ランラ ランラ
ランラ ランラ ランラ
ラン ラン ラン
ランラ ランラ ランラ
ランラ ランラ ランラ
ランラ ランラ ランラ
ラン
まもなく3歳になろうとしている孫が大好きなこの歌。
我が家に遊びに来ている間中、エンドレスでビデオやCDラジカセから流れ続けている。
試しに止めようものなら猛然と怒り出す。
孫の父親である息子は、どうしてこんなに好きなんだと私や妻を横目で見ながらブツブツ文句を言う始末。
まるでじいじとばあばのせいだとでも言いたげだ。
確かに鉄道好きは私のDNAのせいかもしれないが、音楽好きは父親の影響の方が大きいだろう。学生時代に音楽三昧の暮らしをしていたのは何処のどいつだと言いたくなる。
まあ、それはさておき、たどたどしい歌声で一所懸命に声を張り上げて歌う孫が何とも愛おしい。
休みの日には、孫とふたりで地下鉄の始発終点を行ったり来たり。その電車の中でも「線路はつづくよどこまでも」をずっと歌っていた。
将来は電車の運転士かななどと、私が叶わなかった夢を、隣りにちょこんと座っている孫に夢想する。
いつかじいじは、この線路から降りる日がやって来る。けれども孫にはその先もずっとずっと線路は続いている。その大きな歌声のように、一生懸命走り続けて欲しいものだと切に願う。
コメント
「線路は続くよ」の歌がループしていた待花。より。
微笑ましく、拝読しました。
歌詞はほぼ忘れましたけど「ぼーくたちごのさーんげーんきな子♪」で始まります。(二番は明るい子)
し、小学五年生ってな、何年までだろう?うーん・・・・・・。
いま一番大事なものはと問われれば、悩むことなく「孫」と答えることが出来ます。9月もしくは10月には、さらにひとり増える予定です。
じいじの後半生は、こうして孫のために使われることになるでしょう。
ありがとうございます。
孫とふたりで過ごす時間が、一番幸せに感じるようになりました。
自分も歳をとったなあと実感しています。
「目の中に入れたら痛いやろ~!」
ってな漫才がありましたね。
孫はこの11月で満3歳になりますが、今が一番かわいい時かもしれません。
その後はじいじに憎まれ口をきくようになるのでしょう、きっと。
まあ、それはそれでよしとしましょう。
口喧嘩が今から楽しみです。
クラスの歌っていうのがあるのですか!?
それがこの「線路はつづくよどこまでも」の替え歌なわけですね。
きっとクラスをまとめるために作られたのだと思いますが、この曲をベースにしたのはグッド・アイデアだと思います。
そうだ。「我が家の歌」なんてえのを作ってみましょうかね。
最近、家人の意思疎通がうまくいっていないもので、その打開策にここは私が作詞しましょう。
「貧乏暇なしぃ~何処までも~」
(線路はつづくよのメロディに乗せて)
そういうのってありますよね。
想像しただけでも、とても微笑ましくなってきます。
最近ではYOU TUBEなどで童謡を探しては、孫と一緒にテレビで観ています。おかげさまで童謡には随分と詳しくなりましたよ。
今度、カラオケで歌おうかななどと思ってみたり...
三番くらいまで、軽く作詞が出来ますよ!(悲)