屋根裏の密かな楽しみ
2019年4月17日 趣味 コメント (12)溜まりに溜まった本の数々。本棚に入りきれないものは床の上に平積み状態だ。
ただでさえ狭い家だから、当然のごとく家人から顰蹙を買う(一番は妻だが)。だから本を買ってきた日には、見つからないように本を抱えて二階へと忍び足で逃げ込むのだ。
ちなみに「本」だけではない。LPレコードやCD、そしてDVDも2000枚程は持っている。特にLPレコードなどは十代の頃から買い集めたものなので、レア物が相当あると思う。
いつだったか、某サイトで私の持っているLPレコードを調べてみたら、驚くような値が付いていた。これを売ったらちょっとした小遣いになるなと思ったが、思い出と愛着があるレコードだったので、結局手放すことが出来なかった。
さて、そんな我が家には、一丁前にロフトというものがある。簡単に言えば屋根裏部屋だ。私などはもう何か月も入っていないが、ここには或る「宝物」がそれこそ山のように放置されているのだ。それは何かというと「マンガ本」である。それも懐かしのマンガばかりだ。
ざっと見渡しただけでも「のたり松太郎」「ブッダ」「こち亀」「ブラック・ジャック」「がんばれ元気」「おれは直角」「うしろの百太郎」「恐怖新聞」「めぞん一刻」「金田一少年の事件簿」「三つ目がとおる」「どろろ」「笑ウせえるすまん」「シャーマンキング」「浦安鉄筋家族」「包丁人味平」「銀河鉄道999」「三国志」「水滸伝」「NARUTO-ナルトー」「バガボンド」etc
それらが三方の壁にほぼ全巻揃ってずらりと並んでいる。
このロフトにひとたび入って、そのどれか一冊でも手に取ろうものなら、ここから数時間は抜け出せなくなるという恐ろしい場所なのである。
ちなみにこのロフトは8畳ほどのスペースがあり、私の部屋より倍も広い。ここの真ん中にゴロリと寝転がってマンガを読むのが最高のひとときとなる。
私が何か月もこのロフトへ入らなかった理由。これでお分かりになっただろう。
おそらく、いや、多分間違いなく、今度の大型連休には、このロフトへ終日閉じこもることになるかもしれない。
その時にはコーヒーのペットボトルと煎餅をしこたまリックに背負って、梯子を上がることになるだろう。今から楽しみである。
ただでさえ狭い家だから、当然のごとく家人から顰蹙を買う(一番は妻だが)。だから本を買ってきた日には、見つからないように本を抱えて二階へと忍び足で逃げ込むのだ。
ちなみに「本」だけではない。LPレコードやCD、そしてDVDも2000枚程は持っている。特にLPレコードなどは十代の頃から買い集めたものなので、レア物が相当あると思う。
いつだったか、某サイトで私の持っているLPレコードを調べてみたら、驚くような値が付いていた。これを売ったらちょっとした小遣いになるなと思ったが、思い出と愛着があるレコードだったので、結局手放すことが出来なかった。
さて、そんな我が家には、一丁前にロフトというものがある。簡単に言えば屋根裏部屋だ。私などはもう何か月も入っていないが、ここには或る「宝物」がそれこそ山のように放置されているのだ。それは何かというと「マンガ本」である。それも懐かしのマンガばかりだ。
ざっと見渡しただけでも「のたり松太郎」「ブッダ」「こち亀」「ブラック・ジャック」「がんばれ元気」「おれは直角」「うしろの百太郎」「恐怖新聞」「めぞん一刻」「金田一少年の事件簿」「三つ目がとおる」「どろろ」「笑ウせえるすまん」「シャーマンキング」「浦安鉄筋家族」「包丁人味平」「銀河鉄道999」「三国志」「水滸伝」「NARUTO-ナルトー」「バガボンド」etc
それらが三方の壁にほぼ全巻揃ってずらりと並んでいる。
このロフトにひとたび入って、そのどれか一冊でも手に取ろうものなら、ここから数時間は抜け出せなくなるという恐ろしい場所なのである。
ちなみにこのロフトは8畳ほどのスペースがあり、私の部屋より倍も広い。ここの真ん中にゴロリと寝転がってマンガを読むのが最高のひとときとなる。
私が何か月もこのロフトへ入らなかった理由。これでお分かりになっただろう。
おそらく、いや、多分間違いなく、今度の大型連休には、このロフトへ終日閉じこもることになるかもしれない。
その時にはコーヒーのペットボトルと煎餅をしこたまリックに背負って、梯子を上がることになるだろう。今から楽しみである。
コメント
マサムネさんも結構マンガを持っておられるようですが、私も「美味しんぼ」は持っています。ただ、山岡が栗田にプロポーズする巻があったかどうか、記憶が曖昧です。調べてみます。
連休の楽しみ、いいですね~♬
我が家の親戚で、司法試験に受かって判事になった従兄がいるんですが、
その人の本の量は半端でなかったです。
二階の勉強部屋の本で、天井が抜けるのでは…と、伯父たちは怖がっていましたから。(笑)
本の重さは、相当なものですね!
コーヒーを持って
「めぞん一刻」を読みにゆきたい思惟でした(*´ω`*)
本はリフォームの時に随分処分しました。コミックの類も。「NARUTO」は昨年歌舞伎で上演しました。ワン☆ピースより分かり易く面白かったです。原作は読んでません。目下「ハンターキラー」を呼んでます、映画を見たいのですが暇が無い(涙)・・・コーヒーとお煎餅他と本・・・怖いなぁ(爆)
判事になられた従兄さん。凄いですね。ちなみに自分の周りに大量の本がある人ほど、頭が良くなるのだとか。司法試験に合格されるくらいなのですから、相当な本を読まれたのでしょうね。尊敬致します。
ちなみに我が家は軽量鉄鋼の家なので、重さには相当強いようです。ですから、まだいける?でしょう!!
三十代の頃、「めぞん一刻」に完全にはまってしまいました。
女の子が生まれたら名前は「響子」にしようとまで思ったものです。
結局、野郎がひとり増えただけでしたので、その願いは叶いませんでしたが。
「めぞん一刻」の響子さんは、私にとって理想の女性像です。
本当はこのロフト、もっと違うことに使う予定だったのですが、結果としてマンガ部屋になってしまいました。妻もマダムMさんと同様に梯子を上って来るのが怖くて、まず此処に来ることはありません。私にとっては最高の環境?です(笑)
明日は先日の土日出勤で、振休を取ることになりました。
一足先に「ハンターキラー」を読みましたが、早速、映画の方を観てこようと思っています。原作通りなのかどうか、今から楽しみです。
私も「めぞん一刻」はまりました。
息子が漫画本、全刊(巻)持ってたのです。
漫画と言えども、侮れませんね。
ちなみに、判事の従兄は今は弁護士事務所を開設。
昔の木造の二階家でしたから、みしみしと音が…。
私も、遊びに行くと、怖かったです。(笑)
私の友人で作家のTは、学生時代に大量の本が災いして、或る日突然床が抜け落ちてしまいました。
幸い一階部分だったので自宅崩壊は逃れたのですが、父親から大目玉を食らい、家を追い出されてしまいました。
また、大量の本に埋もれて圧死してしまった人もいると聞きます。「本」は凶器にもなるのですね。気をつけます。
屋根裏部屋って秘密基地みたいでワクワクしますよね。
私は子供の頃自室の押入れを二段ベッドの様にして襖を閉め、ナイトライトをつけてムフフとあれこれ妄想したり、音楽聞いたりしていました。
ええ、もちろん母から激怒され撤収しましたが…^^;
石材店の資材置き場にも秘密基地作り。駄菓子屋で買った品々を悪ガキどもと喰らう日々。楽しかったです。
スコーンと抜けた水平線も大好きですが、こそっとした空間も好きです。
今の家には屋根裏部屋ないのですが…夫が泊まり勤務ばかりなので家を独り占めしています。それもつまらないですけどね。