足底筋膜炎になった理由
2019年3月15日 日常 コメント (9)暫く前から右足の踵に痛みが走るようになった。特に朝ベッドから起きて床に足を着いた瞬間がとても痛い。寝る前に消炎剤を塗ってみたりもしたが、一向に良くなる気配が無い。
口の悪い妹は体重を減らせば治るなどと言う。こちらもお前こそ減らせと言い争いになる。やがてお互いの容姿のけなし合いにまで発展し、双方が足の痛みより心の深手を負う結果となって終了する。
(こりゃあ、医者に行った方が良いかな)
ついにクリニックへ行き、そこで受けた病名が「足底筋膜炎(または足底腱膜炎)」という聞き慣れないものだった。
医者の話によればスポーツ障害のひとつらしく、特にマラソン選手に多いそうだ。
足底部に荷重ショックを繰り返すことで発生する病気で、足底腱膜の変性や微小断裂などが痛みの原因のようだ。ようするに足のオーバーユースなのである。
それを聞かされた時、思わず(俺はアスリートか!!)と心の中で声をあげた。
なにしろマラソンはおろか、ジョギングだってやっていない。そんな自分がスポーツ障害だなんてとても信じられなかった。
そのことを妻に話すと「誰がアスリートだって?」と一笑に付された。
妹にも話したら「その体形はアスリートではなく、ミスリードだ」とのたまうので、こちらも負けじと「お前は顔がミスリードだ」と言ったら口喧嘩になった。
結局お互いにまたしても心の深手を負う結果となってしまった。
さて、アスリートのかかる病だなどと言われて、考え込んでしまった私だが、ふとあることに気がついた。
私のスマホの歩数計が、昨年12月から2月下旬までで55万歩達成を表示していたのである。そしてこんなコメントが付されていたことを思い出した。
『驚きの結果です。最高レベルに達しました』と。
まったく意識していなかったが、私は結構歩いていたのである。つまりヘビーウォーカーだったわけだ。3月に入ってからも、既に60キロを歩いていた。
(ほらみろ、やっぱりアスリートではないか)
ちなみに脹脛(ふくらはぎ)が固いとこの症状を起こしやすいとも言われている。また、高齢者の方は骨粗鬆症でも似たような症状が出る場合があるらしいのでご用心を。
口の悪い妹は体重を減らせば治るなどと言う。こちらもお前こそ減らせと言い争いになる。やがてお互いの容姿のけなし合いにまで発展し、双方が足の痛みより心の深手を負う結果となって終了する。
(こりゃあ、医者に行った方が良いかな)
ついにクリニックへ行き、そこで受けた病名が「足底筋膜炎(または足底腱膜炎)」という聞き慣れないものだった。
医者の話によればスポーツ障害のひとつらしく、特にマラソン選手に多いそうだ。
足底部に荷重ショックを繰り返すことで発生する病気で、足底腱膜の変性や微小断裂などが痛みの原因のようだ。ようするに足のオーバーユースなのである。
それを聞かされた時、思わず(俺はアスリートか!!)と心の中で声をあげた。
なにしろマラソンはおろか、ジョギングだってやっていない。そんな自分がスポーツ障害だなんてとても信じられなかった。
そのことを妻に話すと「誰がアスリートだって?」と一笑に付された。
妹にも話したら「その体形はアスリートではなく、ミスリードだ」とのたまうので、こちらも負けじと「お前は顔がミスリードだ」と言ったら口喧嘩になった。
結局お互いにまたしても心の深手を負う結果となってしまった。
さて、アスリートのかかる病だなどと言われて、考え込んでしまった私だが、ふとあることに気がついた。
私のスマホの歩数計が、昨年12月から2月下旬までで55万歩達成を表示していたのである。そしてこんなコメントが付されていたことを思い出した。
『驚きの結果です。最高レベルに達しました』と。
まったく意識していなかったが、私は結構歩いていたのである。つまりヘビーウォーカーだったわけだ。3月に入ってからも、既に60キロを歩いていた。
(ほらみろ、やっぱりアスリートではないか)
ちなみに脹脛(ふくらはぎ)が固いとこの症状を起こしやすいとも言われている。また、高齢者の方は骨粗鬆症でも似たような症状が出る場合があるらしいのでご用心を。
コメント
私のスマホ。酷い時は600歩。笑。どんだけ歩いていないんでしょうね??
時々18000歩くらい歩くと翌日どこかしらが痛いです。
しかし、ヒコヒコさんと妹さんは仲良しですね。我が家とは雲泥の差。
羨ましいですよ。そこへ奥様まで加わり。ディスり合う光景はヒコヒコさんのお宅のコミニュケーションでしょうね。笑。
冗談ともかく、お大事になさって下さいね。
そうそう!!ドイツの靴マイスターシューフットやソールなどを見てくれるようですよ。ソールが有ると幾分衝撃も緩和されるような気がしますが…。
ここは医師のアドバイスをよく聞いて養生なさって下さいね。
余談ですが…私も競歩並みの速さでウオーキングしていた時足をやられて整形外科へ。キツイ女医さんが「物事加減ってありますよ!!いいですか!!」とピシャリ。
あの頃は動けたんです。ホントですって。笑。
そうだよ足にこそ「ソール(魂)」が必要だ(T_T)
・・・ハイ、過重なソー(ウ)ルフード(一般には脂肪と言う)の負担が原因です!!
はい、人は私をアシリートと呼んでいます!
少し前にNHKで「アシガール」というドラマを放送していましたが、あのくらい走ってじゃなく、歩いていたようです。
因みに主演の黒島結菜のフアンです。テヘペロ!(笑)
20年ほど前になりますが、ウォーキングにはまってしまい、毎日無茶苦茶歩き回ったことがありました。その時は足底筋膜炎ではなく、別なトラブルを足に抱えてしまったものです。おまけに痩せすぎて靴さえ緩くなり、歩いていると脱げてしまうようになったのです。今ではとても考えられませんが。
さて、このトラブルは程度が進むと手術が必要になるのだとか。そうなる前に症状を緩解させないといけませんので、少々焦っております。
ところでまるこさんも足のトラブルを抱えておられた時期があったのですね。私もそうですが、どうも手加減というものを知らないようでして…
この性格も病を悪化させる元凶になっているようです。
過重なソールフードの負担というカミングアウトは、聞かなかったことにさせて頂きますよ!
私もマダムMさんを笑えるような立場ではありませんので。
私のスマホのそのアプリ、今日改めて見たら、今月既に踏破距離61キロメートル、歩数はおよそ10万歩となっていました。口の悪い妹は、短足が歩数を他人の2倍にしているのだろうと…
そこでまた口喧嘩になりましたが。
多分、というのは医者に行ってないからです。
冬だけに起こるので、違うかもしれません。冷えが原因?
歩けないほどではないので放置してますが、
やっぱり病院に行った方がいいかも…と思い始めました。
とりあえず、気候が暖かくなっても改善しなかったら行ってみます。
それは大変。あまり長い間放置しておくと、悪化してしまう場合があるようですよ。
医師の話では最悪の場合は手術になることもあると。そうならない前に一度受診をお勧めします。
私はストレッチなどを毎日していますが、だいぶ良くなってきた感じがします。